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2015-03-23

Distress Marker Spritzer Tool を試してみた

もうかなり前の話ですが(去年の夏ごろ?)、
Tim Holtz Distress Marker Spritzer Tool を買いまして。
レビューを下書きしたまま埋もれさせていました(笑。

せっかく掘り起こしたのでUPしてみたいと思います。

Ranger Tim Holtz Distress Marker Spritzer Tool

現在、国内でお取り扱いがあるショップはこちら
Little Angelさん
Pure Veryさん
クラフトアウトレットさん
クロップパーティーさん

※探せば他にももっとお取り扱いがあるかもしれません。
    またご覧になるタイミングによっては
在庫切れ、リンク切れとなる場合もありますのでご了承ください。


画像をご覧になると、
だいたい予想がつくかと思うのですが、
マーカーをアダプターに差し込み、
空気を吹き付けることで
ミストのような効果が得られるというものです。

COPICにも同じように、
エアー缶(またはコンプレッサー)と接続して
COPICマーカーがエアブラシのように使える
ツール(ABSシステム)があるのですが。

エアー缶の消費が半端ないと聞き、
かといってコンプレッサーを新しく買ってまで
使う事もないか・・・と、
このツールを買うかどうか迷っているところでした。

そんな中でこちらの商品と出会い、ほぼ即決!


さて、気になる使い心地はどうでしょう?

メインで使おうと思っているCOPICを含む
次の6本で試しました。

・COPIC スケッチ(.Too)
・COPIC チャオ(.Too)
・Stamp Twin Marker(KODOMONOKAO)
・ZIGジャーナル&タイトル(呉竹)
・Spotliter(蛍光ペン)(PILOT)
・油性ペン(ZEBRA)

使い方もいたってシンプル!

こんな感じでマーカーの先を空気の吹き出し口に合わせ、
アダプター部分を付属のネジで固定します。
あとはシュコシュコと筒部分を握って空気を送り出すだけ。




インクの残り具合とか、
セットの仕方で出やすさも違うような気がします。

もうちょっと使い慣れないとダメかな・・・^^;

一番使いたいCOPICはアタッチメントを外せば
スケッチでもチャオでも使えました。
これはいいぞー!



次は使ってみて感じた長所短所について。
※個人的な感想なので、すべての方に当てはまるものではありません

【長所】
・エアー缶のような消耗品が必要ない
・コンプレッサーのような高価な設備が不要
・アタッチメントの取り外しで色々なマーカーを使用できる
・もちろんCOPICも使える!

【短所】
・使用範囲が広くなると手が疲れる
 ATCやタグ、ワンポイントに使う程度なら問題ないと思います

・細かな描写には向かない
 シュコシュコしているときにどうしても手がぶれやすいので
 エアブラシで絵を描くというような使い方には向かないと思います
 あくまで背景用?


Distress Marker Spritzer Tool を使った作品はまた次の機会に(^^;。



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