Steampunk風 ハロウィンボックス |
Spring Spoonこと大杉先生のWSを受けてきました。
大好きなGraphic45のハロウィンラインを使った
Steampunkなハロウィンボックスです。
何がビックリって、このボックスに使ったPPが2枚ってこと。
沢山のPPから切り出して作っているような感じがするのに、
実際にはたった2枚。なんて経済的なのー。
7gypsiesの黒い木製ボックスの中をG45のペーパーで飾ったこのボックス、
渋くてカッコイイですよね~?
早速、我が家の玄関に飾らせて頂きました^^
ではでは、気になる詳細をご紹介!
ボックスの裏側です。
時計や歯車のスタンプを捺して、ゴールドでヒートエンボスしています。
余分についてしまったエンボスパウダーも、
今回は意図的に払いすぎないようにしてみました。
その粗さが逆にカッコ良かったりして。
見えないところまでお洒落してるなんて、ニクイ!
ボックス前面は、ゴールドのダウバーでポンポン。
それだけでもかなりゴージャスな印象に。
中に貼ったPPにもゴールドをプラスしています。
時計のエンベリは、PPから切り出した文字盤とボタンで手作り。
PPの気球に合わせてバルーン部分も立体にしてます。
中に飾った本もCBから自作しました。
なかなかリアル!
開くと中に写真を入れたりもできます。
(ミニブックでも作ろうかな・・・)
本の横にはちょこんと黒猫ちゃんが・・・。
目立たないけど、可愛いですよね。
PPから切り出した文字たちを沢山重ねて、奥行き感もたっぷりと。
黒いねじねじはなんとPPの耳部分なんです!!
捨てちゃう部分までカッコよくアレンジしてしまうなんて・・・先生、さすがだわぁ。
スプスプさんのWSに参加すると、学ぶことが多いです。
アイデアもそうだし、着色テクニックとか素材の使い方とか。
今回もっとも収穫だったのはCOPIC WIDEの使い勝手の良さでした。
黒のねじねじ、バルーンに使ったPPの色味調整、
切り出した文字の汚し加工、DTPなどに使ったんですが、
乾くのも早い上、アシッドフリー。
色々揃えずとも黒と茶くらいは持っててもいいかもしれません。
(ってか、買うこと決定!笑)
来月からはスプスプさんのCOPICクラスに参加することになっているので
すっごく楽しみになっちゃいました!
COPICの着色テクニック、色々勉強してスキルアップしてきます^^。
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