ご訪問、ありがとうございます^^。 Atelier "and"のchobiです。
当ブログでは、スタンプアートを中心にスクラップブッキング、ポケットレター、消しゴムはんこなど
私が楽しみながら作ったハンドメイド作品をご紹介しています。

【INFOMATION】
スタンプ、スクラップブッキングに関するイベントや交換会を主催しています。
詳細については、下記リンクより該当記事をご覧ください。

◆ATC交換会 次回募集までお待ちください。

2012-10-13

るるさんのWS

先日、るるさんのWSを受けてきました。場所は、クロップカフェさん。
実店舗が出来てから、行ってみたいな~と思っていたので
いい機会でもありました。
思っていたよりも自宅から近くてビックリ!
店内もシックで素敵だし、扱ってるペーパー類も好きな感じのばかり。
WSの度に参加してしまいそうです・・・。

で、肝心のWS。
大好きなGraphic45のペーパーで作るミニブックでした。
写真は去年、TDLのハロウィンイベントに行ったときのものを使っています。
受講されてる他の方もTDRの写真が多かったですね~。


じゃじゃーんっ!

『HAPPY HAUNTING』 ~mini book~


表紙はこんな感じです。
あ~やっぱりこのペーパー、可愛い♪



まとめて表紙のクローズアップ。
タイトルは、一度使ってみたかったCrackle accentsでひび割れ加工しました。
なかなか乾かなかった・・・。でもやっぱり、やると味が出ますね。

PPから切り抜いたダイカットペーパー(左下)は、蠟引き加工をしています。
蠟引きも初体験!ビーズワックス欲しくなりました。

そして、ミニバラ(右下)。
街灯のダイカットにくるくる巻きつけて、グリッターをちょんちょん♪
表紙の四隅にはラインストーンもつけてみました。





これは、裏表紙。
こちらも蠟引きしたPPを貼っています。シンプル!


まだまだ行きますっ!! ドドーンと画像が続きます!


気になる中身はこんな感じ。


1ページ目

くりぬき部分にクモがぶら下がってます。
左側は開くジャーナル。

2ページ目。

このページは、少しだけストーリーを意識して作りました。
オバケたちに驚かされて泣いている息子・・・(リアルw)です。


最後のページ。

このペーパー、すごくG45っぽいですよね(良い意味でw)。
この月、コワッ!って思いませんでした?w)。

くりぬき窓のところがなんだか寂しげだったので、
リキッドパールで飾り付け。 雰囲気が良くなったかな。

窓の中もぬかりませんよ~(左下)。
PPから図柄の枠を切り出して写真のフレームに。
その周りはカットアウトした柄とお店のご厚意で頂いたダイカットをペタン。
そして、ページ右側のオバケを開くと、
オバケに仮装した時の息子の写真が出てきます。
この写真、お気に入り♪


おしゃべりしながらの楽しいWSでした。
るるさん、クロップカフェのみなさん、ご一緒した皆さん、ありがとうございました!
また再来週?お願いします・・・笑。

------------

余談ですが。

ハロウィンて、日本でも認知されてきたけど、
まだまだ浸透はしていないですよね。
アメリカみたいに近所を回って・・・みたいな感じではなくとも、
仮装パーティー的なものが、もっと身近に沢山あればいいのになぁ。

私は小学生の時、英会話教室(先生のご自宅に通うスタイル)に
通っていたのですが。
そこの先生は、アメリカ暮らしの長かった方だったようで(うろ覚え)、
イースター、ハロウィン、クリスマスなどなど
季節のイベントごとに子供達を招いて、パーティーをしてくれました。

ハロウィンでは、オレンジ色の大きなカボチャでJack-o'-lanternも作りましたし、
本格的な仮装をして近所を一周なんてこともw。
因みに私は、ゾンビ、カウガール、魔女になりました。
ゾンビの時はちゃんと顔に傷跡や血痕を作ったし、魔女の時は白塗りでした。
徹底した仮装っぷりです。
近所を一周して帰ってきたときに、「Trick or treat!!」って言うと、
先生がお菓子をくれるんです(まんまでしょ?)。

仮装して近所を一周なんて、
思春期に片足つっこんだ小学校高学年の女子には
ハードルが高いイベントだったのですが(笑)、
当時にしては斬新なイベントだったため、すごく印象に残っています。
今思えば、楽しかったな~と。

だからかもしれないけど、いつか自分の子供とも、
あんな風なことができたらいいな~って思ったりします。

それにハロウィンのペーパーとか可愛いじゃないですか!?
ついつい買ってしまうのに、肝心の写真がないという・・・(結局そこか)。

”自分周辺でハロウィンイベントをする”
今後の目標です。

0 件のコメント: